gawaoのランニング日記

2時間20分を切るまでの軌跡を記録しています。

2023.2/13-2/26 いわきサンシャインDNS

2/13(10) pm:jog10k53'

2/14(0) am:診察M整形

2/15(30.4) am:リハ(電気治療マッサージ) 昼:30.4k(1:58'03ave3'53)@ハイペリオンテンポ

2/16(9) am:9k(41'40ave4'38)

2/17(6.3) pm:jog6.3k43'

2/18(0+) am:bike20'+1'30/1'*10+cool=48' pm:筋トレ(下半身)

2/19(0+) pm:walk3k30'(12%)

 

週間走行距離55.7k

 

 

2/20(0+) am:bike60' pm:筋トレ(コア)

2/21(0) am:治療(B先生)

2/22(0+) pm:bike15'+2'/1'*10+cool5'

2/23(8.2+) am:swim25m*10*2set pm:8.2k(34'31ave4'12)

2/24(0) pm:リハ(電気治療、拡散型ショックウェーブ)

2/25(0+) pm:bike15'+2'/1'*12+cool9'

2/26(8.1+) am:8.1k(31'52ave3'56)

週間走行距離16.3k

 

徐々に股関節の痛みが強くなってきており、いよいよ走れないか?という状態になってきた。加えて、Flucrum testと呼ばれる疲労骨折の診断法でも痛みがあり、不安が強まった。最近、近所にできた評判の良い整形外科にも行ってみたかったので受診することに。レントゲンで異常が見られなかったためMRIを取ってくださるとの事。ただ、それでも結果は異状なしで疲労性のものではないかという診断だった。

1年ちょっと前も同様の症状でMRI検査(別病院)をして同様の診断だったので、疲労骨折でなかった安堵の気持ち以上に原因のわからない故障を何度も繰り返してしまっているモヤモヤ感が強くなった。

15日、特別に異常はないなら、と半分自棄になり30kを強行。走っている最中はさほど痛みを感じなかったが、その日の夜からかなり痛みが強まった。17日はゆっくりのジョグすらできず途中から歩くことに、ここで気持ちがぷっつり切れてしばらく走るのは休むことにした。

 

 

21日はB先生の所で臀部と付け根をしっかり鍼でほぐしてもらった。マッサージやストレッチではなかなか取れない筋硬結というシコリのような状態になっていたようだ。治療後は痛み自体は残っていたものの股関節の動きが格段によくなり、それだけ患部へのストレスがかかり続けていたということかもしれない。

股関節のストレスがない状態ができてからは日に日に良くなってくるような感覚が強くなった。

23日から少しずつランニングを再開。やはり痛みはあったが、だいぶ良くなっていることは実感できた。

 

24日は整形外科でのリハビリ。マッサージや電気治療に加えて、新たに拡散型ショックウェーブという慢性痛に用いる機器で治療してもらった。ほんとに効いているの?という感じだったが、この翌日あたりからかなり痛みが改善した。元々改善傾向はあったのでこれが効いたかはわからないが、もうしばらく整形に通院してこの治療を続けてみたい。

 

 

26日はいわきサンシャインマラソンにエントリーしていたが当然欠場。3/19の板橋に間に合うか?という状況だが、4月末の縦断駅伝にひびくのは避けたいということで欠場の方向に傾き気味。

大阪マラソンのエリート基準2時間28分切っておきたいという気はするが、基準が上がる可能性もあるので26分くらいは切っておかないと安全圏とは言えない。28分ならまだしも26分切る自信は正直ないので無理して狙わなくても良いのかもしれない。心残りは強いが…