1/20頃から微熱や倦怠感などの謎の不調(恐らくコロナ後遺症と思われる)が続いています。
そもそも38度以上の高熱などの急性症状がなかったので後遺症なのかもわからなければ感染したのがいつなのかもわからないのだが、
いわゆる後遺症と言われるような慢性症状は1ヶ月以上経過した現在でも、はっきり良くなったとは言えない状況。
怠い日が当たり前になり鬱ぽい気分になる事も少なくない。いつまでも治らない焦りや不安が大きなストレスにもなっている。
体調良くないときは抑鬱傾向になり、精神病の類になったのかと思うほどだが、それにしては体調が良いときは割と元気だし、不眠もなく夜は8時間位ぐっすりと眠れている。
ランニングや日中の活動もそれ程してない割には、身体は何かと戦ってダメージを受け疲れているようですぐに眠りに付くことができる。
大抵朝方は熱がなく、軽い仕事や日常的な活動をしているうちに頭がぼんやりしてきて測ると37度前半の熱がある。夜には気分が良くなってきて寝る頃には熱がない事が多い。
ずっとではないが強い熱感、発汗があって(恥ずかしくて顔が真っ赤になるような感覚)、甲状腺ホルモンの病気バセドウ病など、かもとも言われたが、血液検査の結果特に異常なし。
色々検査したが、コロナ陽性が出たこと以外は至って健康体という診断。ただ、大して走っていないわりにはcpkは高めだった。
微熱倦怠感の他には、、
食欲あり。便や尿も普通。咳や鼻水は全くと言っていいほど出ない。喉の痛み違和感はあり。やや頭痛あり。動悸あり。頭がぼーっとする。発汗・熱感。目がヒリヒリする。調子悪いとうつ傾向になる。筋トレ後に関節痛む。大好きなコーヒーがあまり美味しく感じない。
あとは気のせいかもしれないが、口内の粘膜が弱っていて、味噌汁を飲む度に火傷して歯を磨くとき大抵出血している。
調子がいいときはキロ4分を切るくらいでは走れるが、調子悪いときは６分でもきつい。鉛のように足が重く、力が入らない。散歩するのがやっとの時もある。
ただ、ここ数日は調子の悪い時間帯は減ってきたような感じはあり、気分も少し良くなってきた様な気がする。気分が悪い時に熱を測っても36.9-37.2くらいにとどまる用になってきた。
上記の記事にあるように、体調がいいときに張り切って走ったりしまうと大抵数時間後には熱が出てきて、翌日は寝込んでしまうほどだるいということを繰り返してしまっているかもしれない。
ここ数日調子がいいというのは走ることを諦めて散歩くらいしかしていないからなのかもしれない。
とりあえず、はっきり体の不調を感じなくなるまではランニングは控えた方がいいのかもしれない。
仕事の農業の方は閑散期なので軽作業や書類仕事中心で休もうと思えば休める状態。助かっているが、もうそろそろ動けるようにならないと本気でやばい。
四月末の縦断駅伝も万全に仕上げることはとっくに諦めたが、そもそも出場できるのだろうか。個人のレースなら欠場確定なレベルだが、そうも言ってられない。かと言って走れば悪化するかもしれない。
「…かもしれない」「…気がする」ばかりだが、医者もわからないんだからしょうがない。
はっきり言ってお手上げです。
同じ症状で苦しんでいる方と共有できればと思い書きました。
