1/21(0)
1/22(12) E11k(41'51ave3'48)
1/23(12) E10k(36'42ave3'40)+Tabata(20"+10")*8
1/24(0) 吹雪
1/25(11) E11k(42'24ave3'51)雪あり
1/26(0) 左足小指痛
1/27(12) E10k(38'40ave3'52)+Tabata(20"+10")*8
週間47k
今週は無事第二子が誕生した。出産が深夜になったことやそれに伴う生活の変化などで睡眠時間も安定せずバタバタした一週間となった。また、寒波も暖冬の今年としては最大級のもので練習環境は厳しかった。
加えて雪用のシューズ(スノーターサー)が窮屈だったことが原因で左の小指の付け根を痛めてしまった。だいぶ前から少々の痛みは感じていたが、25日の練習で決定的に痛くなり26日は歩くだけで痛い状態だった。疲労もあったので炎症感や痛みが強く出たのもあったと思う。1日休んだだけでかなり痛みは引いたので走ることはできたが、スノーターサーはもう履けないだろう。おそらく内反小趾というやつで数年前も右足の小指を痛めているのでそれに近いものかもしれない。
今週からタバタ式トレーニングを試験的に導入している。23,27日ともウォーミングアップを兼ねた10kの軽いランニングの後に実施する形をとって、雪のない直線道路で行った。3,4本目からきつくなり6本目以降はほとんど動かない状態になった。全力を出し切る練習はあまりしたことがなかったが、気持ちよく、面白かった。走行動作も速くなって動かしやすくなってきた感触もある。疲労は2日後くらいにくるだろうか。先週までの疲労とは違う感じがする。筋肉的な疲労ではなく心肺系の疲れのような気がする。
理想としては平日に二回タバタ式を実施して、週末はロングランやビルドアップ走のような練習をしたいところだったが、身体ができるまでは仕方がないかも知れない。寒波のピークももう1,2週間だろうし、新たな生活にもなれる必要があるだろう。
強くなっているという確かな手応えは感じているのに、週間走行距離がこの程度というのは、実はすごく良いことなのではないだろうか。
