1/27(11.9) E11.9k(46'05ave3'52)
1/28(11) E11k(42'18aave3'51)
1/29(8.4) E8.4k(32'37ave3'53)
1/30(10.8) E10.8k(4333ave4'02)
1/31(11.2) E11.2k(43'08ave3'51)
2/1(19) am:E8k(32'00ave4'00)@トレミ足袋 pm:E5k(18'37ave3'43)i1000m*3(3'08-3'09-3'11r=400jog1'45~50)
2/2(20) E20(1:21'46ave4'05)@台原クロカン
2/3(9.8) E9.8k(40'23ave4'07)
2/4(11.3) E11.3k(46'17ave4'06)
2/5(10.8) E10.8(43'26ave4'01)
2/6(0)
2/7(11) E6.5k(25'29ave3'55) tabata(20-10)*8 jog3.3k
2/8(10.8) E10.8k(44'01ave4'04)
2/9(20) E4.2k(15'57ave3'46),ET14.4kb-up(50.25last3k9'57)
平日の練習コースは基本的にウッドチップのコースでやることにした。ロードだとペースが上がりすぎるし、蹴る意識が強くなりがちだからだ。はじめは不快感があったが慣れて気持ち良く走れるようになってきた。
後日詳しく書きたいが、走り方も少し変えた。今までは着地のあと足裏全体で地面を押すようなイメージを持っていたが、みやすのんき氏の書籍を読んでこれが不要な意識だということをようやく理解できた。恐らく最近の故障の原因の一つだったとも思っている。
現在は接地する前に次の脚を出すような感覚で走っている。そのため、踵が降りてくる前に切り替わるので踵はほぼつかないような前足部が中心の着地に変わってきたと思う。
接地時間を短くピンポイントでできるようにするため、2/1にトレッドミルを足袋シューズ(杵屋無敵)着用でやってみたがらふくらはぎがものすごい筋肉痛に襲われた。15km/hくらいだったのでそこまで早くはないが、着地がうまくできていないからなのだろうか。
その午後から一泊の軽い合宿。そんなにきつい練習はしなかったが、トレッドミル足袋練の筋肉痛がすごくて、思い切った練習ができなかった。
それから1日のインターバルではズームフライ(旧式)を履いて行ったが、前述の接地が早くなったせいかズームフライ(旧式)が合わなくなってしまったようだ。
着地のあと地面を押すような意識で走るとズームフライの転がる感覚がバッチリ合っていたのだが、現在の走り方では転がる前に切り替わっているので、転がる感覚がえられず逆に邪魔になってしまっているように感じた。
後半の週は疲労がありきつかったが、疲労感をこなしながらまずまず走れたと思う。7日は刺激を入れる意味で久しぶりにタバタも入れた。
9日のビルドアップはまずまず走れたが、まだ新しい走り方が安定せずスピードを上げた時に動きを維持できていない感じだった。感覚としてはかなり良いのだが、やはりふくらはぎへの負担は大きいように感じている。高速接地・回転を維持するだけの体力と筋力が足りないだけなのか、走り方が間違っているのか。もう少し時間が必要かもしれない。