gawaoのランニング日記

2時間20分を切るまでの軌跡を記録しています。

2020.2/24~3/8 左股関節に違和感

2/24(3.4) jog3.4k

2/25(11.7) E11.7k[ws*5](45'09ave3'51)

2/26(11.6) E5k(19'06)+i1k*2(3'06-[1'11]-3'06)+S150*2+E3.3k(12'10)

2/27(17.2) asa:E6k(32'00[11.0~11.5km/h*12%]) hiru:E11.2k(43'54ave3'55)

2/28(10.4) E10.4k[ws*9](40'17ave3'52)

2/29(11.2) E10.4k[ws*4](40'18ave3'53)+ws*4 

3/1(22) E22k(1:26'34ave3'56)高畠中芝

 

3/2(10.6) E10.6(42'55ave4'03)

3/3(11.1) E11.1k[ws*10](42'57ave3'52)

3/4(0)

3/5(0)

3/6(9.4) E9.4k(36'58ave3'56)

3/7(10.6) E10.6k[ws*9](38'39ave3'39)

3/8(25.3) E24k-T1k(1:26'52ave3'37-3'12)高畠中芝-ロード

 

今週からは流しを高頻度で入れて、スピードの基礎を作るような練習を行った。

26日には1kのインターバルを2本だけ入れてみたが、動きがかみ合わずうまく走れなかった。せっかく新しいフォームが固まりつつあるのかで無理やり動かしてオーバーストライドになることは避けたかったので 余力を残して終わりにした。その後全力スプリントをいれたら、動きがかなり良くなった。スプリントを入れた後に1kをいれれればよかったと思った。

スピードを上げた時にどうしても脚主体のアクセルのかけ方になっているので、重心をすっと前方に持っていくことで加速するようなアクセルのかけ方を、流しの中で探っていくのがテーマになった。

 

翌週の4,5日は左股関節に違和感を感じたため練習を一時中断。練習は継続できるレベルのちょっとした違和感だったが、疲労もたまってきていたし、1年前に痛めて長期離脱した部位なので慎重に判断した。

左足の着地もなんとなく違和感を感じていたので修正したかった。イメージでは左の小指側への荷重が弱く、親指側(内側)への荷重が強くなっているオーバープロネーションのような状態に感じた。

とりあえず「小指ピンピン」で小指の動きを活性化。

あとは中足部へのサポートが入ったシューズ(ナイキペガサス)を好んで履いていたのだが、股関節への圧迫を強めているような気がして、薄底シューズを時折履くようにしたらどうかと思った。ふくらはぎへの負担は増えるが、足首関節の自由度が増えることにより股関節への負担は減らせるのかな、と思った。それに練習コースはウッドチップのコースが中心なので靴のクッションは重視しなくてもいいのではないだろうか。

二日休んで薄底シューズ(アディゼロ)で走り出したら。感覚が良くて痛みも感じなかった。

単に疲労による股関節の違和感だったのかもしれないがとりあえず疲労も取れて動きも良くなったのでホッと一安心。

 

8日は芝でロングラン気持ち良くビルドアップしていき330付近まで楽に上げることができた。芝のグランドからの帰り道のロードで気持ち良く加速していったら310ほどまで楽に上がった。前週の1000インターバルより上手く走れるようになった。スタミナも十分蓄えられてきたようだ。