gawaoのランニング日記

2時間20分を切るまでの軌跡を記録しています。

さわやかマラソン

2014年10月
6日 休み
7日 jog16k(途中400*5/71~73)
8日 20k(18'51-17'53-17'17-16'24)
9日 朝BCT 夜jog20kAve5'28
10日 jog20kAve5'28
11日 日中農作業 BCT+jog14kAve5'02
12日 日中農作業 jog10k(途中1k3’03)
13日 さわやかマラソンハーフ(1:10'18/16'29-16'37-17'08-15'57-3'17-49※GPS計測21.21k) PM:スロージョグ50分

8日は疲労感が残る中ではあったが、3’20のペースは思ったよりも楽にこなせた。ただ、ラスト2k3’15くらいになったところできつくなる感じがあり、3’20をより早くなると身体がついてこない状態だった。
ジョグは少し多めに距離を踏もうと身体が重かったが20k程度走るようにした。

11、12日は連休だったが、農作業の手伝いをしてかなり足腰を酷使してへとへとになってしまった。

13のレースは農作業の疲れと、練習の疲れがとれてなく、走り出しからイマイチスピードに乗れず苦しい走りになってしまった。終始酒田の選手と2人で競り合う展開で、12kくらいまでは自分が引っ張る形になった。実際7kくらいから苦しかったのだが、10k~14kにかけての上りでペースを維持する事が出来ず、12kぐらいから置いていかれてしまった。
14k過ぎからの下りに入ると動きは重いもののペースは3'20を切るくらいまで戻す事が出来て、前との差も広がらず10〜15秒程度に保つ事が出来た。
そして、下りが終わりに差しかかる17kすぎぐらいで憑き物がとれたようにフッと楽になるのを感じた。これは行ける!と確信してスパート。18k手前にはすでに先頭を捕らえてトップに。17〜20kの3kを9'20でカバーして、終わってみたら30秒以上差を付けて勝つ事が出来た。
タイム的には1:10'を切りたかったのだが、後半上げて終われているのでスタミナは十分、走り込みの成果は出ていると手応えは感じた。
心肺機能に負荷をかける練習が足りていないので中盤苦しむ事になってしまった。スピード持久的な練習を取り入れていけば改善すると思う。うまく調整して、平坦なコースで走れれば69前半~68分台は狙える力はついているのではなだろうか。

今週末は長井でフルマラソンがあるのでしっかり疲労を抜いて望みたい。
5k18’00~17'30のペースを守って2:30程度をターゲットにしたい。



大腿骨転子滑液包炎の痛みは、所々感じていたが、練習後のアイシングをしっかりしたらそれほど痛みを持ち越さずにレースまで乗り切る事が出来た。気を抜かずにアイシングとケアをやっていきたい。