gawaoのランニング日記

2時間20分を切るまでの軌跡を記録しています。

大腿骨転子滑液包炎?福岡まで2ヶ月!

2014年9月
22日 60分スロージョグ
23日 坊平クロカン3k12周(2:58'37/15'10~14'30)
24日 南陽治療院
25日 BCT+jog15kAve5'57
26日 jog20kAve5'19
27日 jog12kAve5'24
28日 スイム60分(休憩15分)100*5(1'34~1'43/R=1')ダウン10分
29日 休み
30日 スイム60分

10月
1日 jog14kAve6'27
2日 jog20kAve5'26
3日 BCT+15k(57'29/19'47-19'35-18'06)
4日 バイク90分+jog10k
5日 BCT+35k(2:14'31/4'~3'45/Ave3'51) 夕:スイム50分


27日のジョグ中、右のお尻の下、側面のやや裏側が痛くなり、途中でジョグを中断した。3日休んで治らなかったら気持ちの問題原則に則って3日間は走らない事にした。

プールでの練習はあらためてかなり練習効果は高いと感じた。特に100のインターバルは身体が止まるところまで追い込める割に練習後は乳酸はたまっても脚は張らないで済むため、スピード練習をしたいけど脚が張ってて怖いなというときはとても有効かもしれない。

1日からジョグを再開したが、残念ながら痛みが少し残っていた。
モヤモヤした状態で1,2日とジョグしたが、3日は軽めのペース走を入れてみた。動きはそれほど悪くなく後半しっかり上げて終わる事が出来たが、ハッキリとした痛みもあった。
4日になってみるとしっかりと悪化していて、あーこれはマズいなと思ったが、そこからまた一晩置いて5日になってみると、3日に悪化した分の痛みは引いたので、これなら練習できそうじゃないか?ということで元気に35キロ走った。
35キロ走はちょくちょく痛みが出たり引いたりで、はっきり痛んできたのは20キロあたりからだと思う。痛み以外は30キロまで平気で、体力的には30キロ過ぎになって初めてきつさを感じてきた。数日間練習量を落とした割にスタミナは十分あるようなのでよかった。


インターネットで症状を検索して自分なりに診断した結果、おそらく「大腿骨転子滑液包炎」というやつだと思われる。
大腿骨のコブの部分が走行時擦れて中臀筋の健が炎症をおこしている状態で中臀筋の腱鞘炎のようなものだと理解した。
長引く可能性はありそうだが、状態をみながら練習量を調整していって、プールやバイクなども活用すれば十分な練習量はキープできると思う。