gawaoのランニング日記

2時間20分を切るまでの軌跡を記録しています。

男鹿駅伝終了。ひとまず区切り。

2014年6月
16日 休み
17日 20k(18'05-18'01-17'51-17'08)@花公園
18日 ジョグ9kAve5'25
19日 ジョグ14.5kAve5'30
20日 30分軽ジョグ
21日 BCT+ジョグ14kAve4'56
22日 坊平クロカン3k10周(2:09'35/14'06-14'05-14'33-14'05-13'50-12'14-12'00-11'44-11'35-11'19)
23日 ジョグ18kAve5'07
24日 休み
25日 ジョグ10kAve5'14
26日 BCT+1K*2(3'05-2'57/R=1')@花公園
27日 BCT+ジョグ11kAve5'01
28日 男鹿駅伝3区13.195k※実際は12.7くらい?(41’03/3'13-21-10-10-09-14-11-12-09-16-12-17-2'29)
29日 休み

6月上旬から身体が重い状態が続いてしまっていて、きりっとスピード練習をするモチベーションになれなかった。ただ、17日にビルドアップはできたので最低限の刺激にはなったのではないかと。
以前、試合の1週間前に高地トレーニングをやると調子が上がると聞いた事があったので、22日に蔵王でロングを入れてみた。現地に行くとちょうど地元の高校が走るところだったので混ぜてもらい6周まで一緒に走った。のんびり距離を踏むつもりがラスト6周目のペースが上がってしまい、その後もペースを落とせずにキツキツの練習になってしまった。
それ以降身体の重い状態はさらに悪化してしまい、直前刺激のみで本番を迎えざるを得なかった。

男鹿駅伝当日もやはり身体は重くてアップの段階からスピード感がまったくなかった。
ただそれが逆に飛ぶような走りではなく前にのみ平行移動する安定した走りにつながったように思う。ここら辺はBCTの効果でもあると思うが、脚の重さを体全体でカバーできる良い走りになってきたと思う。
クロカンの効果もあって、最初の1,2キロが動かなかった割には終盤まで脚が止まらずに良くも悪くも安定したペースで走りきれたとおもう。暑さの影響もあってタイムは遅めだった中ではあるが区間2位と実業団チームの次だったのでとりあえずは十分な結果だったと思う。

男鹿駅伝をもって一区切りとして7月はのんびりと過ごす月にしたいと思う。13日に長井のトライアスロンに出るくらいで試合は入れていないし、トライアスロンも気分転換のレクリエーションといったところにしたい。