gawaoのランニング日記

2時間20分を切るまでの軌跡を記録しています。

田沢湖マラソン

2013年9月
9日 休み
10日 100分ジョグ
11日 60分ジョグ
12日 休み
13日 60分ジョグ
14日 30分ジョグ+流し
15日 田沢湖ラソン(2:34'38/half1:14'22/18'23-17'23-17'31-17'14-17'01-17'51-20'41-20'32-7'59)


スタートは一人だけ飛び出したが、集団はかなりゆっくりめ、気温は25度位だったと思うが5kまでのコースは登りが多くてきついコースなので自嘲気味だった。4~5kあたりの上りとバラけ始めて5k過ぎからのくだりで集団が完全にバラけた。ちょっとずつ差を詰めて2位集団に追いついたが、このペースがはやかった。3'30くらいから下りのところでは3'20を切るくらいまで上げ下げが多くてかなりエネルギーを消耗したと思う。15kくらいで1位も吸収して中間点過ぎの上りでバラけた。バラけた瞬間、2年前の優勝体験がフラッシュバックして、行ける!と思ってしまった。結局、22kで3'10~15くらいまで上げてその後3'20くらいで26kまで押してから失速した。
ただ、失速してから、35kの心臓破りの坂がキロ5分かかったが、その後の下りを利用してまた、3'40くらいのペースに戻すことができた。思うに、26kで完全に脚が止まったわけではなく、仕掛けた反動で失速しただけで、5月の洞爺湖ラソンのような抵抗できない止まり方ではなかったように感じた。その点、走り込みの成果はすこし見られたのかな、と。
調整に関しては、大会直前1ヶ月はできうる限りのベストのことができたと思う。が、8月上旬の練習がちゃんとできていれば、いっぱいいっぱいだった八月後半から大会までにもっともっと色んな手がうてたのかなぁと。

とりあえず大きな目標である福岡まではだいぶ時間はあるが、仕事・その他、どうしても練習ができない期間は少なからずあると思う。今回の二の舞いにならないように時間があるときに出来るだけ練習はやっておくということを頭に入れておきたい。