gawaoのランニング日記

2時間20分を切るまでの軌跡を記録しています。

2022年3月からのトレーニング

3月から(正確には2/27から)体づくり的なトレーニングから本格的なトレーニングに移行している。

ダニエルEペース中心のこれまでと違って、高強度練習が週4回で回復日はゆっくりジョギングという以下のようなスケジュール。参考にしたのはポーララドクリフのランニングバイブルのハーフマラソンのトレーニン

 

 

 

日 チーム練習インターバル系

月 ジョグ(+筋トレ)か休養

火 テンポ走(かファルトレク)

水 ジョグ(+筋トレ)か休養

木 スピード走(坂ダッシュや全力スプリントなど)

金 ロングラン60'以上

土 ジョグ(+筋トレ)か休養

 

日曜は合同練習のため一番強度が高くなる。内容はあまりこだわらずチームの内容に合わせて物足りなければ追加する。

火曜のテンポ走は平日昼休みに実施なのでアップ時間も少なくあまり質は重視しすぎず、リラックスして動いてきたら気持ちよく上げるイメージ。

木曜のスピード走で早い動き作りをしながら速筋繊維に刺激を入れる。

翌日のロングランはスピード走で作ったいい動きで、朝か夜に最低60分連続して行い、できれば昼休みに追加で2部練習合計90-100分くらいになるようにしている。

 

基本はこれで少なくとも三月はこのスケジュールの繰り返しでいいと思う。疲労がたまっている場合は火曜のテンポ走をカットしたりして調整するようにする。有線s順位としては日曜の合同練習と金曜の60分のロングランは毎週行えるようにしたい。

ラドクリフのランニングバイブルを読み返してみると、ランニング以外のエクササイズ等を重要視していることがわかる。数年前に読んだときはダニエルズにハマっていたので読み流していたが、最近はランニング以外のトレーニング(筋トレやジャンプ運動等)の重要性も実感している。

筋トレは鉄棒しかできていないが、トレーニングに慣れて残業も落ち着けばしっかりとウエイトなども時折いれたい。