gawaoのランニング日記

2時間20分を切るまでの軌跡を記録しています。

2021.12/6-19股関節(鼠径部)痛からの復帰

12/6(0+) 鉄棒

12/7(0+) ウエイト(クリーンデッドリフトベンチ他)

12/8(0+) walk45'(12%)

12/9(0+) 朝bike50' 治療B先生

12/10(0) 

12/11(2+) 朝:walk30'(12%) 夜:walk30'+run10'(12%)

12/12(18+) am:2kjog,16k(1:03'05ave3'56) 鉄棒 pm:walk30'(12%)

 

12/13(0) 昼:ウエイト(クリーンデッドリフトベンチ他)

12/14(9+) 朝:walk30'+run10'(12%) 昼:5k(19'57)+ドリル流し+jog=6.8k(31'06ave4'33)

12/15(0+) 朝:walk26'(12%) 昼:鉄棒

12/16(10) 昼:10k(43'22ave4'22)=5k(19'28)+ドリル流し+3k(11'55)

12/17(6.2) 昼:jog6.2k

12/18(0+) 朝:walk30'(12%) am:マッサージK先生 pm:walk50'(12%)+筋トレ

12/19(20) am:jog3k鉄棒,16k(1:01'23ave3'50),jog1k

 

先週から痛みはほとんど感じなくなっていたが、何となくぼんやり違和感のような感覚があり、何度か再発していたので走る練習は我慢していた。

9日の治療ではおしりを中心にハリを打ってもらいかなり改善された。おしりの筋肉が固くなると股関節が外旋した状態でロックされてしまい、外側に引っ張られる状態になるため内側のところに痛みが出るのではないかということだった。実際治療の後は内股気味になるような感覚すらあるくらいで正常な位置に戻ったような気がした。痛みも完全に大丈夫そうなだったので12日から練習再開した。

 

12日は痛くなったらすぐ止めようと思っていたが結局最後まで痛くならず走り切ることができた。最近は走っても痛みがあったので気持ちよく走れなかったが、痛みがなく思うように走れることほど気持ちがいいことはない。

 

故障中に取り組んでいた鉄棒でもついに念願の懸垂逆上がりができるようになり、嬉しかった。懸垂よりも逆上がり練習に力を注いだらできるようになった。まだ連続2回ほどしか出来ないので上半身の筋力、全身の連動性を高めるためにも今後もやっていきたい。

 

ウエイトは股関節伸展のパワーを強化する意味でクリーンとデッドリフト、またケトルベルスイングなどをメインにやっている。おもりを使うことで上半身も自然と強くなると思うのでこちらも定期的にやっていきたい。

 

あとは自宅のトレッドミルで傾斜12%でのウォーキングにはかなりハマっている。着地衝撃なしでジョギング並みに息が上がるので関節負担を減らしながら比較的手軽にできるのでダイエットに最適。ご飯食べすぎたときなど走るのはおなかが揺れて嫌だが歩くのならさほど苦にならない。またハムストリングスなどにストレッチをかけながら負荷をかけられてるようでかなりいいトレーニングだと感じている。

 

ある程度継続して走っていると若干股関節の違和感が出てくるので、しばらくは走るのは1日置きとかでいろんな練習をミックスしながら走るのがいいかもしれない。

 

マッサージのK先生からはストレスをためないようにとアドバイスをもらった。股関節の痛みは腸腰筋とかかわっていることが多く、腸腰筋は文字通り腸のすぐ後ろを通っている筋肉なのでストレス等で慢性的にガスがたまっていたりすると良くないそうだ。確かに、と思うところはあった。残業が続くと遅くに食事したり酒を飲みたくなったりしておなかの状態が乱れていたし、そいう言う状態で無理にトレーニングをしているときに痛みが出た。数年まえ似たような痛みが出た時もそんな状態だったようなきがするので、頭に入れておきたい。

 

ランニングが無事に再会できたといっても年末(27日)には腓骨骨折時にいれた金属を取り除く手術をする予定なので、また2週間程度は練習が途切れることになりそうだ。

手術までに無理のない範囲で戻しておいて、再開時には走るたびに筋肉痛になるという状態だけでも回避できればと思っている。