gawaoのランニング日記

2時間20分を切るまでの軌跡を記録しています。

2022.4/11-5/1県縦断駅伝

4/11(8.2) 昼:jog,鉄棒

4/12(11.4) 昼:11.4k(47'00ave4'08)

4/13(13) 朝:walk,jog1.5k 昼:w-up3.2k,(0.5k+0.5k)*6(1'32-1'51-1'27-1'56-1'31-1'46-1'32-1'48-1'32-1'47-1'30-1'45)=19'57ave3'20,jog2.8k@花公園アディオスプロ

4/14(8.9) 昼:jog8.9k

4/15(0)

4/16(16) am:wup5.5k,5000*1(3'04-04-04-04-01=15'17),jog6k@高畠中メタスピードスカイ

4/17(15.8) am:15.8k(1:03'39ave4'02)@芝

週間走行距離73.3

 

4/18(7.4) 昼:jog,鉄棒7.4k

4/19(7.6) 昼:jog7.6k 夜:左足腫れ

4/20(0) 蜂窩織炎(左足首腫れ)

4/21(0) 

4/22(0) 

4/23(7.2) pm:7.2k(32'10ave4'27)

4/24(27.2) am:12.2k(52'25ave4'17),200*5(33~34r=200jog1'),jog1k@高畠中 pm:12.k(47'58ave3'59)@芝

週間走行距離49.4

 

4/25(9.2) 朝:jog9.2k

4/26(8.3) am:wup5.3k,1000(2'52),jog3k@あかねヶ丘競技場メタスピードスカイ

4/27(16.5) 朝:walk am:wup6.5k,縦断駅伝7区7.2k(22'51,2'55-2'55-2'59-3'06-3'10-3'18-3'21-47),jog3k@メタスピードスカイ

4/28(0+) pm:walk6k

4/29(6.9) 朝:jog6.9k

4/30(10.4) 朝:10.4k(44'00ave4'14)@トレミ

5/1(0) 

週間走行距離51.3

 

13日は500速く、500をテンポよく繋ぐ変化走のような練習。上りなので1'30だとそれなりにきついので1'35-1'45(3'20)の設定だった。が、速くなりすぎてかなりいっぱいいっぱいだった。動きもイマイチだった。

回復日をはさんで16日は5000を一本。4000まではかなり余裕があったが、最後の1000は少し上げただけで一気に余裕がなくなってしまった。一週間前には16分以上かかっていたのでそれなりのタイムで走れたのはよかった。

19日のジョギング後、左の足首が熱くなりだんだん痛みが出てきた。夜にはパンパンに腫れて歩くのも精一杯だった。虫刺されのような突起があったので変な虫にでも刺されたのかと思った。20日は皮膚科を受診して蜂窩織炎との診断をうけた。3日~5日で腫れは引くが一週間くらいは運動しないほうがいいといわれた。

三日休んで走れる状態にならなければ縦断駅伝は欠場かと思ったが、とりあえず3日で走れる状態にはなった。若干の痛み痒み皮膚の赤み残っていたが、はしってみて大丈夫そうだったので出場可能と判断した。

体力がおちている感覚がったので24日はしっかり距離を走った。26日は前日刺激で1000を一本走った。三分をきれれば悪くないと思ったが、2'52で走れてしまった。動きの硬さはあったが、バネはたまっているのかもしれない。

 

27日縦断駅伝一日目、チームは先頭争いをしていて自分の区間で貯金を作りたいという戦略だった。15秒ほど後ろを離してトップでタスキをもらったので、一気に差を詰められないように少し速めに入ってある程度のペースに落ち着かせるようなイメージだった。追い風だったこともあり3kは8'49で通過。そこまで無理した感覚はなかったが、3k手前から意識的にペースを落とした。ただ、落とした割には体は全く楽にならず、どんどんきつくなっていってしまった。5k過ぎからは本格的にきつくなって6k過ぎからは足がもつれるようになっていった。最後の500mくらいはフラフラしてきて何とかタスキをつなぐ形になってしまった。

やはり蜂窩織炎で体力が低下していたのが堪えた。安静に寝ている時間が多かったので脚や体が細くなって、食事はとれていたにもかかわらず体重が1k~1.5kほど落ちていた。

そもそも、蜂窩織炎になりやすい状態(免疫が落ちている状態)になった時点であまり体調が良くなかったということだろう。レースに向けて練習量を落としていたが、体調が上向いてくる感覚はなかった。4月に入ってからも仕事が忙しかったこともあり調整が難しかった。

 

さらにカフェイン断ちを数日して当日カフェイン摂取してアドレナリンや集中力を高めるという方法を試したのも良くなかった。カフェイン摂取してからレース前までに何度かトイレに行ってしまい水分が抜けてしまった可能性がある。気温はそこまで高くはなかったが終盤フラフラになったのは明らかに脱水症状だった。レース後水分を取ったら即元気になった。

 

それから、縦断駅伝を走って思ったのは厚底シューズのお陰で簡単に3分以下のペースまで上がるようになったが、その反動は確実に受けているということ。ロードでハイペースで走った時の反発(に加えて今回は追い風だった)に体が耐えられてない。脚だけでなく、上半身の筋肉痛も酷くて全身のダメージ感じた。

地道な筋力トレーニングと、強い反動を全身で受け止めエネルギーに転換するプライオ系のトレーニングなども走トレーニングと並行して行っていく必要があるように感じた。