gawaoのランニング日記

2時間20分を切るまでの軌跡を記録しています。

高根沢ハーフ自己ベスト更新

1/2(29) 朝:jog10k/am:T6.4k+i1.6*2(5'14-5'07-5'01-5'00[20'23]-r3'00-4'46-r2'58-4'44)@高畠ふれあい公園土手1575m
1/3(24) 朝:E24k(1:33'42ave3'54)
1/4(10) am:治療/pm:jog10k
1/5(24) pm:E24k(1:30'30)
1/6(10) 朝:jog10k
1/7(11) 朝:E11k(42'15)
1/8(26) 高根沢ハーフ1:06'34(15'25-15'45-16'00-15'47-3'34GPS21.157k)

t:134k

2日は高根沢ハーフ前の最終ポイント。初めて使うコースで走ったのでタイムの水準はどうなのかわからないが、感覚としてはまずまず動いたと思う。ほぼ平坦の土手で一周が1570~80mぐらい、一周あたり4回直角に曲がらなければならいので多少のロスはでるが、約1.6k換算で計算もしやすく、走りやすいコースだと思う。
Tペースは入りが遅くなってしまったが、2周目以降は気持ちよく動いてきて楽に終わることができた。i1.6k*2は実質3'02~3'00くらいの感じだと思うが、思ったよりタイムはよかった。刺激としていい練習になったと思う。

何となく動きが悪く調子が上がり切らなかった昨シーズンの反省を踏まえて、iペースインターバルを、遅い動きに固まってしまうのを防ぐため、刺激を入れて超回復を促進する意味で定期的に(月に2回くらいは)入れるようにしてみたい。インターバルは苦手で嫌いな練習なので、強度はしっかり出しながらも量は多くなくていいと思う。1kなら3本くらいでも十分だと思うのでイヤがらずに定期的にやるようにしたい。

福岡終わってから二週間まともに走らず、その後の二、三週間くらいで一気に練習の量も質もあげてきたので疲れは感じ始めてきた。筋肉の固さも感じるようになったので4日は治療にいって針でほぐしてもらった。その後も疲れはのこってはいたが、筋肉の固さによる動きの悪さは改善されたのでよかった。

お正月休みはだいぶ飲み食いしたので体重は1k強重い状態だった。六日から仕事はじめで七日はお昼で早退し、高根沢ハーフに向けて出発した。

8日は栃木の高根沢ハーフマラソンに出場。青学、東海、東京国際大の選手が各校20人くらいずつ出場していた。青学、東海大は二軍だと思われるが、近いレベルの選手がおおいのと、コースも平坦で走りやすい大会だった。スタートは10時40で天候はくもり、気温は2,3度くらい?ほぼ無風、という良コンデションだった。

スタートしてすぐ大学生が飛び出したので、集団につくために自分にしてはかなりツッコんだ。3k9'05でその後は3'10前後に落ち着く形になった。10k過ぎになると集団のペースが落ち始めたので単独にならざるを得なくなった。単独になった途端にきつくなりラップも3'10を少し超えるくらいになった。15k手前で青学の選手と合流することができ、15~18kくらいでリズムを整え18kからは3'06~8くらいまで上げることができた。
一番悪いラップでも3'14くらいでほぼ3'10ペースを維持することができた。行けるだけ行って後半粘るというトラックランナー型の配分ではなく、終盤までしっかりペースを維持し、ラップを上げてゴールできたことはマラソンにもつながりそうだ。調整という調整をして望んだわけではないが、その状況でも大学3年時以来の自己ベストを更新することができ、とても満足のいく結果になった。
2017年は幸先のいいスタートになったが、あまり調子に乗らずに一週間しっかり疲れをとって、1月末の冬季ろうど、2月末の東京マラソンにつなげていきたい。