gawaoのランニング日記

2時間20分を切るまでの軌跡を記録しています。

錦秋湖マラソン、圧倒の早坂さん

5/25(10k) jog10k
5/26(14k) jog14k
5/27(20k) 10k(33'12/3'22~3'18)@花公園
5/28(10k) jog10k
5/29(11k) bct+8kAve3'48+流し*6
5/30(7k) jog7k
5/31(35k) 錦秋湖ラソン30k(1:42'57/16'30-16'35-16'55-16'35-17'17-19'07)

週間走行距離107k

錦秋湖ラソンでは22,3kあたりから失速し、タイムとしてはかなり悪いものになってしまった。気象条件はくもり気温15度といい条件だった上、練習もできていたので3'20を切るくらいのペースで押せる自信はあった。
前半は上りが中心の15k、折り返せば後半は下りが待っているコース。そんななかで3'20平均でおりかえせたのはまずまず。折り返し地点では余力を感じていたので後半はあげられるな、と思っていた。しかし、折り返してすぐの下りでピッチを上げたもののラップは3'16程度。それなりの勾配の下りで、自分の中ではかなりスピードが乗っていたと感じたので、きっと距離が狂っているのだろうと思いながら走っていた。結局のところ、まちがえていたのは自分の感覚の方だった。
20kすぎでは身体がきつくなってきて大幅にペースダウンしはじめた。特に25k以降の落ち方が酷かった。
おそらくエネルギー切れのような症状だったと思う。朝食は3時間半前に食べ終えて、2時間半前にバナナを一本たべた。前日夜はカツ丼弁当とビール、みかんゼリーだった。
前夜が少し足りなかったかもしれないが、エネルギー的にはそこまで不足するほどではないと思う。

失速の本当の原因は練習の流れではないかと思う。
5月は距離走に加えてインターバルにLT走を多めの内容の濃い練習を継続して行ってきた。この一週間は調整気味の練習にはしたつもりだったが、調整期間が足りなかったのかもしれない。現にハーフまでは走れていることを考えれば、筋グリコーゲンの貯蓄が足りなかったというこで理解できる。
そもそもの間違いは練習を積んでいる時期に30kのレースに出てしまったことなのかもしれない。10k程度のレースで十分だったように思う。
良い練習はできているので7月初めの男鹿駅伝では結果がてるようにしたいとおもう。

ちなみにこのレースで優勝した早坂さん(優勝タイム1:37'33)は、月間800k、70k走を月に何回か行っているらしい。数年前は何度か勝ったことがあったが、最近ではウルトラ世界代表になったり、フルでも20分台を連発するなど別格の強さだ。
ウルトラに挑戦してから距離へ対する絶対的な自信がついたといっていた。特別にスピード練習はしていないということだったが五千や一万などの全ての種目で自己ベストをだしているらしい。
たしかに無尽蔵のスタミナがあれば短い距離なら最初から最後まで全速力で走りきることができる。絶対的な自信とはそういうものなのか。

この練習量は真似しようと思って真似できるレベルではないが、それに対抗するためには何をするのか、覚悟は必要だとおもう。


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