gawaoのランニング日記

2時間20分を切るまでの軌跡を記録しています。

立て直し 7/25~31

7/25(0) 休み
7/26(0) 休み(貧血検査)
7/27(13) 夕:E13k(50'28ave3'52)
7/28(12B) 夕:E11k(41'53ave3'48)+ws*5
7/29(8B) 昼:E8k(29'30)
7/30(24) 朝:坊平XC2.9k*8周(1:35'18/12'06-12'00-11'52-11'53-11'49-11'48-11'56-11'42)/am:治療
7/31(10) 夕:jog10k
週間走行距離67k


貧血の症状があったので7/26に血液検査をうけた。ヘモグロビン値は13.7とやはり低めの値だったが、思っていたほど酷い貧血ではなかった。4/27の時点ではヘモグロビンが15.6もあったのでそこから比べると調子が上がらないのは仕方がない。
加えて、練習を落としていた割にはCPKの値が400近くまであったので疲労感の原因は筋肉疲労の蓄積も大きかったのかもしれない。さらには30日の治療でもいつも以上に股関節周りが固まってしまっていたりと、調子を崩す要素がいくつも見つかった。
貧血に関しては処方された鉄剤を飲むことと、食事の時にオレンジジュースを取るようにして鉄の吸収を促進するようにしたい。

練習は調子を崩していたので全体的に軽めの調整。回復時間(睡眠時間)を最大限多く取るために朝練はしばらくの間は中止。25,26日は全く走る気になれなかったが、週後半は少しだけ気力が戻ってきた感じがした。

当初の予定では8月中はスピード練習を重視して、はやい動きを作ってから9月からマラソン練習に移行できればと思っていたが、ここまでの経過を考えるとあまり得策ではなさそうだ。ヘモグロビンの数値が回復して質の高い練習ができるようになるまで一ヶ月くらいかかるとすれば、8月は中途半端なスピード練習は行わないで、立て直しと基礎固めをしっかりして、9月から本格的なマラソン練習に移行するほうが良さそうだ。ロング走など自分の得意な練習をしっかりやっていったほうが調子も戻りやすいと思う。
今後は8/7坊平クロカン8000mと8/14米沢ナイター5000mにエントリーしている。あまりにも状態が悪ければ欠場し、それほどでもなければ出場して状態を確認する指標にしたい。それなりの感触で走れればマラソンの練習を継続し、あまりにもヘロヘロだったらもうしばらく調整が必要になるかもしれない。