gawaoのランニング日記

2時間20分を切るまでの軌跡を記録しています。

胃腸炎4/10~16練習状況

4/10(15) 朝:jog8k/夕:jog7k@通勤ラン
4/11(17) 朝:E16k(1:04'24ave4'01)
4/12(12) 朝:jog12k
4/13(13) 朝:E11k(46'46ave4'15)
4/14(0) 休み(風邪胃腸炎)
4/15(0) 休み(風邪胃腸炎)
4/16(9) pm:E9k(35'59ave4'00)

週間走行距離65k

月曜は入社7年目にして始めての通勤ラン。以前から構想はしていたが、なかなか試せていなかった。回復走としての位置づけで7.5k程度を二回という内容だったが、実際のところ、荷物が重くて足腰への負担が大きく、回復走として機能しているのか疑問だった。試算では15~20分の時短効果があると思ったが、実際走ってみるとキロ6'-5'30くらい(通常のjogなら5'30~4'30)が限界なのでペースも上がらず、通常に練習した時と比較して時短効果は全くないと言っても良いかもしれない。メリットとしては交通費の削減、それから強制的に二回練習ができることと、足腰の強化くらいだろうか。やるのであればどっぷり浸かる気でやらないと腰を痛めるだけになりそうだ。自分には合わなそうなので今後やることは無いと思う。

通勤ランであまりリフレッシュにならなかったとは言え火曜、水曜になってもどうも疲れが抜けず、やはり合宿頑張り過ぎたかなという感じ。
木曜は今日こそはしっかり走るぞ、と気合いをいれて朝5時前からスタート。しかしスタートしてすぐに腹痛でトイレに駆け込み、しっかり出るものは出たがどうもスッキリせず。いつもなら身体が動いて来る頃になってもキロ4分が切れず苦しい走り。気持ち的にも限界だったので走るのをやめて歩いたりジョグをしながらゆっくり帰宅。歩いたこともあって身体が冷えきってしまった。あったかいものを飲んでも寒気がとれず体調も悪かった。とりあえず仕事に行ったが、寒気と吐き気でフラフラだったので午前で早退。病院にいくと37.6の熱があったがインフルエンザは陰性、肝機能は50-70くらいでまだ高いままだった。診断は風邪だったが、肝機能が悪いのは肝炎が治ってないのか風邪の影響なのか何とも言えないということだった。あれだけ走れていたのでそこまで悪いということは無いとは思うが。。。
その後は食事が少しのお粥程度しかとれず、ほとんどうごけなかった。熱も38.7まであがったので座薬を入れて寝た。翌日は食欲は戻らなかったが熱は下がったので出勤した。夜になって37,3くらいの微熱はあったが熱っぽさは消えてなんとか普通に生活はできた。ただ、この日の夕方頃から下痢が始まって食べたら出る、飲んだら出るで大変だった。下痢とお粥生活は土曜日いっぱい続いて、ようやく日曜日になって収まった。日曜日に出場予定だった5000の記録会は残念ながら出場を見送ることにした。三日間の下痢とお粥生活で体重が1.5kも減っていたので体からエネルギーが抜けたような感じがあった。日曜の夕方は走ってみたが、全然動かず酷い走りだった。
腸炎?によりかなりダメージを受けたが、なんとかスッキリ治っったようなのでホッとしている。去年の縦断駅伝は大会前日に熱を出してかなり迷惑をかけたが、今年はうまいこと2週間ずらして風邪を引けたので良かったと思う(苦笑)
5000の記録会は状態がどこまで上がってきたのか確かめる意味でもとても楽しみにしていたので残念だったが、本番にはしっかり走れるように調整したいと思う。