gawaoのランニング日記

2時間20分を切るまでの軌跡を記録しています。

股関節痛、縦断駅伝は出走出来ず

4/15(10) E10k(43'11ave4'19)

4/16(16) E16k(1:00'19ave3'46)

4/17(10) E10k(38'24ave3'50)

4/18(12) jog12k

4/19(0) 

4/20(12.1) E12.1k(44'10ave3'39)

4/21(12) w-up5k,3000TT(9'09[3'00-3'03-3'06]),jog

前週末に過換気で救急搬送されたが体調面では風邪の症状が残っていたくらいで特に問題なし。ただ、発作時にふくらはぎがつりっぱなしになった影響がかなり残っていた。体調面では走れる状態にはなっていたがふくらはぎの筋肉痛が酷くて、土曜まではかなり無理して走った感じだった。日曜には問題なく走れる状態になり、最終選考の3000TTも無難に走ることができた。絶不調だった先週に比べればはるかにマシな仕上がりだった。一つきになることは週初めから股関節に痛みを感じていて徐々につよくなっていることだった。

 

4/22(0) 

4/23(12.1) E12.1k(44'04ave3'39)

4/24(12) wup4k,3k+1k(9'33-3'03r=1'jog)+E4k(14'40)

4/25(8) E8k(30'39ave3'50)

4/26(0) 

4/27(4) jog+walk

4/28(0)

今週に入っても左の股関節の痛みが続き徐々に強くなってくる感じだった。はっきりとした痛みでなく、力が抜けるような痛みで、骨盤に重心を乗せられない状態で腰が抜けるような走りになってしまっていた。走ろうと思えば走れるが、走りのバランスが崩れ、集中することもできなかった。

水曜の刺激はレースペース感覚で楽に行く予定が9'33の時点でかなりきつかった。プラスの1kも全くキレがなく10k32分半ばがいいところといった感触だった。10k程度の区間は内定していたのでそれなりに無難に走ればよかったのかもしれないが、悩んだ末に交代を申し出ることにした。控えの選手もそれなりに力はあったし、いまの自分の走りではリスクを冒してまで出走する価値はないと思った。何より痛みがだんだん強くなっていて走れる気がしなかった。

土曜は時間があったので軽く走る予定が2,3k走っただけで痛くて歩いてしまった。やはり交代してよかったと思った。

縦断駅伝はとりあえず8連覇達成ということで良かったが、山形チームの強さには驚かされた。一段上の走りを身に着けないと足を引っ張ることになりそうだ。具体的には29分台に手が届くレベルを目指し、春に調子が悪くても30分台では走れるようにしたいところだ。

 

股関節を回す動作などではほとんど痛みはなく、体重がかかったときに痛みがでるので、関節自体の異常ではないように思う。大腿骨(頸部)疲労骨折に症状的には近いが、レントゲン検査では異常はなく、様子見ということになった。