4/24(0+) pm:bike45'(低)+walk1.6k17'
4/25(3.8k+) 昼:walk3k30'+jog3.8k21'+bike20秒(全力)+10秒(低)*8
4/26(0)
4/27(18k) 朝:jog3.3k17' am:w-up6k,縦断駅伝7区6.9k(21:25ave3'06/3'13-2'57-3'06-05-03-07+2'58[0.91k]ave3'06),jog1.6k@タクミセン8
4/28(13.3k) 朝:walk2k+jog1k, am:w-up6k,縦断駅伝18区7.3k(23'05ave3'10/3'04-10-13-21-08-07-06+56[0.31k])@メタスピードスカイ
4/29(0)
4/30(0+) pm:walk6k60'(傾斜12%)
週間走行距離35.1k
5/1(0)
5/2(0)
5/3(0)
5/4(0+) 鉄棒、筋トレ下半身
5/5(0)
5/6(0+) pm:bike10'+3'(中)/1'(低)*10
5/7(0+)
週間走行距離0k
前週までの練習で持病の股関節痛が悪化してしまっていたので直前3日間の調整はパフォーマンスの向上を目指すものではなく、痛みを調整する意味合いが強かった。
大会1日目は低度の痛みはあったが、ロキソニンで抑え込めるレベルだったので気にはなったものの悪影響はあまりなかったと思う。
1日目は去年と同じ7区に出走。去年程ではないものの追い風でオーバーペースになりやすいコンディション。去年はオーバーペースから後半かなり崩れてフラつきながら襷を繋いだが、今年はその経験が生きた。
シューズも推進力よりも脚回しを優先してタクミセン8を選択。
入りの1キロは3,13と体感以上に遅かったが、その後は風向きが追い風になり、自然とペースが上がった。追い風に乗り過ぎないように脚回しだけを意識した。
終わってみたら306平均と去年の311よりもかなり良かった。
2日目は7.2kのアップダウンも少しあるコース。
秒差で先行してのスタート。前半はしっかり後ろにつかれる形になったが、自分のペースで余裕をもって走った。中盤の上りで脚を残すためにいったん先頭を譲って後ろにつかせてもらった。回復してラスト2kくらいの所でスパート、全く切れ味のないスパートだったが相手も疲れていたようですんなり離れてくれたので助かった。
前日との比較の意味もあってメタスピードスカイを使用。推進力はかなり感じたが脚回しが追い付かず、正直走り難かった。走り終わった後のダメージもはるかに大きくて、今の走り方にはあってないのかもしれない。
今の時代、シューズに合わせる走り、シューズを使いこなす技術みたいなものも要求されているんだな改めて認識した(面白くはないが)。
とりあえず二区間とも区間賞をとることができて、チームも無事に連覇することができてホッとしている。
いつもは80%~90%の練習ができても60%しか力を発揮できないことが多かったけど、今回は40%の練習で100%かそれ以上のパフォーマンスができたので結果的には練習ができている時とそんなに変わらない成績が出せた。
不安を抱えながらも勝負強さを発揮できたレースは今まであまりなかったので自分としては大きな発見だったかもしれない。というか勝負強さなんて大層なものではないのかもしれない。単に本番に身体が疲れてないことと、走ることが楽しいと思える精神状態があれば当たり前に発揮できることのような気がしている。
ただ、痛みを抱えながらレースに出るのはもう懲り懲りだ。