gawaoのランニング日記

2時間20分を切るまでの軌跡を記録しています。

年末年始ひとり合宿

12/28(16) 16k(1:00'39Ave3'47)
12/29(30) AM:10kjog/PM:20k(1:18'03Ave3'53)
12/30(22) AM:8kjog/PM:BCT+12k(45'25Ave3'46)+100*10
12/31(33) 30k(1:45'58)=4k(14'58[3'45])+5k(16'17[3'14~17])+1k(3'39)+5k(16'11[3'11~16])+15k(54'49[3'35~45])
1/1(20) AM10kjog/PM10kjog
1/2(26) AM10kjog/PM16k(1:01'38Ave3'50)
1/3(24) 朝:10kjog/PM1k*4(3'03-02-02-04R=1'30jog)
週間走行距離171k

1/4(31) 朝:30k(1:57'54[4'10~3'45Ave3'55])
1/5(10) AM:10kjog
1/6(29) 昼:8k(29'41)PM:20k(1:18'19Ave3'54)
1/7(19) 昼:8k(29'47)PM:BCT+トレッドミル10k(3'45)
1/8(8) 昼:8k(29'35)
1/9(8) 昼:8k(29'18)
1/10(33k) AM:30k(1:49'29Ave3'38[3'40~50-last5k16'34])
週間走行距離138k

29日から5日までの8日間は年末年始の休暇で、特に外出の予定もなかったので1日2回の練習や駅伝観戦など充実したマラソンライフを送れたのではないかと思う。
日本最高峰の二つの駅伝を見ていて思ったのは、最初の2,3kの突っ込みが非常に重要だということ。NY駅伝でも箱根でも上位チームは必ずと言って良いほど2'40~45で突っ込んで入ったいた。もちろん中盤は2’55〜3'00前後に落ち着くわけだが、この突っ込みができるか否かでレース展開に大きな影響を与えているように思えた。ハイレベルな駅伝になってくるとラストスパートよりも突っ込みの方が重要なのかもしれない。
十分すぎるほど走力が磨いてある前提で、さらに高度な技術ということになるので無理に真似するべきではないと思うが。平均ペースで走ることだけが能じゃないということも覚えておくべきだろう。


急激に練習量を増やした反動で年明けからの体の状態があまり良くなかった。特に大晦日の30k変化走のダメージが大きかったように思う。
28~30日は走り込みで練習量重視のトレーニング。走動作もある程度馴染んできたように感じた。
31日は初挑戦の閾値走を入れながらのロング走。5k*2は16'を切れるかどうかだと思っていたので、思ったよりも動かなかった。まあ練習の流れを考えればこんなものだろう。その後の15kは気持ちよかったが23k過ぎからかなりきつくなり、マラソンの30k過ぎのような感覚を味わうことができた。
回復日を設けたが回復しきらず3日のインターバルも体がガチガチで目標の3'00には届かず、本数も6本の予定を4本に減らした。
4日の30kは相変わらず体がガチガチで、その上朝起きてすぐに何も食べずに走ったこともあり終盤はエネルギー不足になりかけでかなり苦しかった。そんな状況でもペースは維持できたので十分だろう。
6日からは仕事が始まり、練習量を維持するため初日からさっそく昼休みの8kを取り入れることにした。この練習のメリットは、昼休みに行うため確実に時間を取れるということと、気温が高い時間帯に走れるということ。この時期の朝晩は凍結していることが多いのでジョギング程度になりがちだが、昼休みに8k程度でもしっかりとしたペースで走っておくことで土台は維持できると思っている。デメリットはシンドイということだけなので我慢して継続したい。
8.9日は急激に練習量を増やしてきた反動が出てきたのか、ぐったりで気持ちも乗らなかったため昼練のみで終了した。
10日はチーム練習会で16~20k、プラスして30kを行った。あまりペースを上げるつもりはなかったのだが、きもちよくなって20k過ぎから3'30切り、ラストは3'20を切るくらいまで上げてしまった。それでも目一杯という感じではなったので、疲れが抜けて超回復してきたのかもしれない。

来週以降は昼の練習を継続しつつ、天候等をみながらできる範囲で練習するという形になると思う。昼の8k*5=40kと週末に30kで70k、あとは天候が良い時に30k走れれば週間100kは維持できる。1/31に10kロードレースもあるのでインターバルなども入れていきたいが、悪天候の中無理してやるようなことまではしなくて良いと思っている。