gawaoのランニング日記

2時間20分を切るまでの軌跡を記録しています。

男鹿駅伝区間2位

6/29(10) jog
6/30(14) 3k(9'06/3'03-3'01-3'02)@花公園
7/1(10) jog
7/2(10) 1k*1(2'53)@花公園
7/3(7) jog
7/4(22) 男鹿駅伝3区40'27(3'02-3'07-2'59-3'07-3'10-3'13-3'11-3'15-3'16-3'15-3'21-3'21-2'06/GPS計測12.65k)
7/5(0) 休み

30日の練習はタイムも悪くなく余裕も残せていたが、なんとなく動きに硬さを感じてスッキリ気持ちよく、とはいかなかった。疲労は抜けてきている感じはあった。
2日の刺激も動きは悪くなかったが、伸びがないというか。。。疲労が抜けてきた今週よりも先週のかなり練習を詰め込んでいた時の方が動きはよかったと思う。

男鹿駅伝の走りもそういった部分が出てしまったように思う。
タスキを受けた時は20秒ほど前に日体大東海大が並んでいて、それを追う形になった。走り出しは追いつく気満々で突っ込み気味にはいった。1k~2kは上りがあったのでラップは落ちたが平地なら最初の3kは9分ちょいぐらいだったはず。前方の二チームは牽制しあってスローだったのだろう、どんどん前との差は詰まって4kくらいのところでは5秒差くらいのところまで詰めることができた。が、そのあたりで日体大がスパートしてペースが一気にあがってしまった。
こちらは追いつくことにエネルギーを使ってきたため、かなり消耗していた。スパートされたことで、追いついたら後ろについてやすもうという計算が狂ってしまった。これの精神的ダメージが大きかったと思う。
その後は追いつこうにも追いつけなくなり、中盤粘って後半で勝負するしかなくなったが、その中盤で粘れず後半でもさらに崩れてしまった。気温も高かったが25~27度ぐらいだったと思うので、めちゃくちゃ暑いというほどでもなかったとおもう。

調整の段階で調子が狂ってしまっていたので、その原因を考えてみたがあまり思いつかなかった。
あるとすれば短期間に練習のレベルが上がりすぎた可能性だ。自分の走力に対しての練習の強度はやや高いくらいだったはずだが、強化期間が短かったためにそれに対しての体の成長速度が追いついてなかったかもしれない。

男鹿駅伝でひとまず一区切りにして、8月から新たな目標に向かった再スタートの予定だ。
結果はイマイチなシーズンだったが5月、6月の練習で掴むものは大きかった。特にスピードに対する自信がかなりついた。スピードにたいする苦手意識が強すぎたが、正しい練習をすれば人並みぐらいのスピードにはなるんだということを掴めた。


今後の予定は7月は休養期間として思いっきり休む予定。
7月後半ぐらいから体を慣らす程度に走りはじめて、8月から福岡に向けたマラソンレーニングを開始する予定。