gawaoのランニング日記

2時間20分を切るまでの軌跡を記録しています。

東京マラソン課題と今後の方針

2/29(0) 休み
3/1(0) 休み
3/2(0) 休み
3/3(6) 昼:jog6k
3/4(8) 昼:E8k(29'54)
3/5(16) 朝:E16k(1:01'57ave3'52)
3/6(10) jog10k
週間走行距離40k(E:24,jog16)

福岡の後と比べればかなり筋肉痛が回復する時間が短くなった。その上、東京マラソン前よりも走った後のほうが体調も気分もすっきりしてきて、走りたい気持ちがかなり強くなった。今週いっぱいは最低限休む必要があったので走りたい気持ちを抑えて休養と軽めのランニングにとどめた。完全休養の三日間で筋肉痛はほとんど感じなくなり、その後は徐々に足慣らしのランニングを再開した。走りも軽くてやはり東京マラソン前よりも調子がいいように感じた。週末は温泉旅行に出かけてリフレッシュすることができた。

来週からは県縦断駅伝に向けてスピード練習を重視したトレーニングを行っていく予定。8週間分のトレーニングスケジュールも立てた。
基本は週間走行距離120k程度でそのうちiペース6~8k,Tペース10k程度を組み込んでいく形にした。気候もかなり春らしくなってきたので天候が原因で練習を変更しなければならない、ということもほとんどなくなってくるだろう。
ただ三月中は残業が多くなりそうなのでスピード系以外は朝練で行うようにして、週1,2回くらい早く帰ってポイント練習ができるように調整しながら仕事を進めていく必要がある。


東京マラソンをはしってみて感じたのが2時間20分と18分では自分が思っている以上に世界が違うことに気がついた。20分を切れれば18分はすぐだろうというイメージをもっていたが、そうでもないようだ。
18分を切るためには現在3'20で行っているマラソンペース走を3'15程度まで上げることと、3'10で行っている閾値走を3'06くらいまで上げる必要があり、現在行っている3'10~20のペースでの練習をメインにしていたのでは、スピード的な余裕度が徐々になくなっていくように思う。
来年の秋以降のマラソンシーズンまではマラソンよりもスピードを意識したフェーズにしたほうが、おそらく伸び代があるのではないだろうか。

現在の計画では3~10月いっぱいくらいまではハーフや5000、10000の自己記録更新を目指してのスピード強化期間として、11月~2月でマラソン練習、勝田か別府大分あたりで18分切りを狙うというスケジュールいきたいと思っている。