gawaoのランニング日記

2時間20分を切るまでの軌跡を記録しています。

百姓精神 2013年1月28日~2月3日

2013年1月
28日 休み
29日 90分ジョグ
30日 120分ジョグ
31日 120分ジョグ
2013年2月
1日 休み
2日 アップ3キロ、15000(53'19.18'49-17'53-16'36)@競技場、ダウン2キロ
3日 朝:50分ジョグ、昼:アップ5キロ、大澤駅伝6区(5k)15'29、ダウン3キロ 

週間走行距離106キロ
1月通算552キロ
2月通算42キロ

今週は冬季ロードの疲れを抜きつつ、来週のハーフに向けてロングジョグでスタミナを補充する予定だったが、大澤駅伝に出場する市役所チームに欠員が出たため、急遽出場することになった。
チームはオープン参加扱いになったが、暖かいところでスピード持久的な練習ができたのはラッキーだったかもしれない。
2日もいい練習ができたので3日はバネがなかったが動きは好調だった。ただ、3キロ以降はバネ切れが響いてlast2キロが6'20くらい。

もう少し練習を積みたいところだが、来週の赤羽ハーフは68'以上は狙っていくので、しっかり調整して臨みたい。






今日の別大マラソンの結果を見て。
努力の量や練習内容、かける思いや情熱の度合い、そういったものに比例する市場は存在しないということを改めて思い知り、打ちひしがれた。
自分がトラックレースや駅伝等よりもフルマラソンに主戦場を移したのは、フルにそういった場を求めていた部分が大きかったのだと思う。
だから大した練習をしていない知人が24分台で走ったというのが腹立たしく、かなりイラついた。
自分がマラソンにおいて絶対優位があるとは思ってはいないが、残念ながら比較優位も微々たるものだった。

かと言って走るのをやめようという気持ちは湧いて来なかったし、目指すところが変わるわけではない。ただ、感情的にはなる。

理不尽ながら世界を見わたせば大したこともしないで荒稼ぎできてしまう人間は数多くいるが、そういう人間を羨んではいけない。

まだ徹底できていない部分を徹底する。

耕した分だけしか実らない。百姓の息子、オガワ君の運命。



明日からまた、せっせと頑張りますか。