gawaoのランニング日記

2時間20分を切るまでの軌跡を記録しています。

4/25~5/1縦断駅伝無念の欠場

4/25(0) 休み
4/26(9) am:E8k(28'57)+ws*5
4/27(0) 休み(発熱)
4/28(0) 休み
4/29(0) 休み
4/30(0) 休み
5/1(0) 休み

4/27~4/29の三日間にかけて県縦断駅伝が開催され、出場する前提で調整を進めてきたが発熱により急遽欠場という結果になってしまった。急な区間変更などでチームには大きな負担をかけることになってしまい申し訳無かった。
それでもしっかり優勝を勝ち取ってくれたことと、自分の欠場によって若い選手が長距離区間を走るという経験ができて良かったのではないかと思っている。楽な区間区間賞を獲ることよりも、レベルの高い区間で打ちのめされることの方が得られるものは大きいはずだ。風邪を引いてドタキャンした人間が言うことではないか笑


25日の朝起きた時に喉の痛みを感じた。風邪を引いてしまったという自覚症状はあったが、熱はなさそうだったので何とかはしれるだろうという認識だった。26日朝も喉の痛みがあり気分もあまり良く無かったが、朝の時点では熱が無かったため風邪薬を飲んで対処した。午前中の練習は普通に走れたが、何と無くだるくてちょっと嫌な感じがあった。お昼を過ぎた頃に熱っぽさを感じたので測ってみると37.2でちょっとやばいかもという感じだった。昼から夕方にかけて徐々に熱が上がり始めたので監督と相談し、大会当日猛暑になりそうだということもあり危険だということになった。結局その日は38以上に熱が上がり、翌27日も37度前半の微熱が残っていた。
28日には熱は下がったものの、咳、鼻水、倦怠感があり気分も冴え無かった。。29日に出走する可能性もあったので点滴を打ってもらったりもしたがスッキリは治らなかった。すっきり治ったのが30日で若干痰が絡むものの久しぶりに気分が良くなった。
28日には練習は再開しようと思えばできるぐらいの状態ではあったが、完全に気持ちが折れてしまい走る気になれなかった。
思えば前週の日記をみると、何となく疲労が残っていて体調もパッとしない日が続いていた。身体の免疫も低下していたのではないかと思う。
これだけやっかいな風邪は数年に一度引くかどうかなのに重要な大会にドンピシャに遭うというのは運が悪かったことには違いはないが、前兆のようなものを感じていながら何も対処できなかったという落ち度もあると思う。こんな経験は滅多にないのでいい思い出ということにしておきたいと思う。

かなり長い期間練習を中断してしまったので5/8の仙台ハーフもファンラン程度にすることにした。中途半端な状態で走っても、タイムは出ないし、疲れだけが残りメリットは一つもない。当初の予定では仙台ハーフまでしっかり走ってその後5月下旬ごろまで休息をとる予定だったので、実質的にはそれを前倒しにしたと言うことになる。来週半ばまで休んでそのあとは少し体を動かしながら慣らして、5/9の週から練習を再開したいと思う。