山梨学大・コスマス、ケニア人“公務員ランナー”に
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/etc/news/20120204-OHT1T00264.htm
僕は市役所職員ではないけど、同じ南陽市民になるわけで世界レベルの選手と共に練習する機会が生まれそう。とても喜ばしいことだ。英会話も勉強にもなればいいなぁ
市がよそ者のランナーをスカウトして入庁させているということに対しての批判が多いようだけど、ぶっちゃけた話、逆になんの特技もない人をとってなんの得をするんだろう？駅伝やスポーツに限らずもっと自治体ごとの特色があって然るべきだと思う。つまんないじゃん。なんにもないつまらない街だからこそ偏ってでも秀でているものを持とうということの何がいけないんだ。
まぁそんなことで今年の元旦は全国放送に我がまち南陽市が映ることが濃厚となった。お正月はニューイヤー駅伝応援ツアーかな。楽しみだ。
南陽市民は幸せものだ。元旦に家族みんなでコタツ囲んで市民の勇姿を観れるなんてステキなことじゃないか。
こんなド田舎のつまらない街でも全国放送に映るんだ、うれしくて、誇らしくて、なんとなくいい気持ちで一年をスタートできそうじゃない？
自分にできることも少しはありそうだ。生涯スポーツの街、つくろーや。
