2/15(8.5) jog8.5k
2/16(9) asa:E9k(35'45ave3'58) pm:ウエイト
2/17(20) pm:9.5k(40'32ave4'16) yoru:E10.5k(42'51ave4'05)
2/18(1.5) jog1.5k(骨折)
2/19(0) 筋トレ
2/20(0) 筋トレ
2/21(0) 筋トレ軽く(入院)
2/22(0) 手術
2/23(0) 筋トレ軽く
2/24(0) 筋トレ、松葉杖ウォーキング15'
2/25(0) 筋トレ、松葉杖ウォーキング20'
2/26(0) 筋トレ、松葉杖ウォーキング30'
2/27(0) 朝:松葉杖ウォーキング20' 午前筋トレ 午後松葉杖ウォーキング20'
2/28(0) (退院)朝松葉杖ウォーキング30' 昼松葉杖ウォーキング20'
練習を順調に消化できていた矢先、18日あさのジョギングで足をひねって骨折してしまった。雪がけっこう降っていたのでブルで削ったあとツルツルになっていた。その上に新雪のふかふかの雪がのってたのが罠だった。雪国あるあるではあるが、骨折までする事になるとは青天の霹靂だった。
骨折部は腓骨、外側くるぶしの上あたりで、当初行った病院では保存療法で2ヶ月との診断だった。その後医療関係の知人に相談したところ、手術も検討してみても良いのではとアドバイスをもらい、翌日に総合病院を受診した。
手術をするメリットとしては
①プレートを入れて固定するので、ギブスなどをしなくて良い。荷重しなければ足首は自由に動かせるので復帰が早まる。
②骨折部のズレを修整することで、治癒が早まる。自分の場合2-3ミリほどズレていた。
③復帰までの計画が立てやすくなる。
デメリットは
①麻酔や手術自体のリスクがあること
②費用がかかる。
③プレート入れることによる違和感が出る可能性がある。
実は高校2年15年前にも反対側の左足腓骨を骨折していて、その時はギブスで固定したため、足首の柔軟性や筋力低下で復帰にかなりの時間がかったという経験があった。
それから今回は手術をすれば4月末の県縦断にわずかながらチャンスがありそうなこと、医療保険に入っていたため費用面はさほど気にする必要がなかったこと、などを考慮して手術をしてもらうことにした。
術後1日ほどはズキズキと骨折直後のような痛みがあり、痛み止めを使っても辛くて眠れなかったが、それ以降は痛み止めを飲んでいればほぼ痛みが消えた。5日ほどで安静時の痛みは全くなくなり、退院時には痛み止めは不要になった。
術後落ち着いたらリハビリを開始した。医師からはつま先を軽く着くくらいまでOKということだった。松葉杖で軽くつま先着きながら病院内を歩いて多少の有酸素運動を確保した。上半身を使う分普通に散歩するよりは心拍は上がっている気がする。最初のうちは肩背中の筋肉痛が大変だった。
退院時には足首の腫れもだいぶ引いて足首の動きも7割ほどまで回復した。
筋トレは上半身中心になるのですぐ筋肉痛になってしまう。退院後はバリュエーションを増やしていきたいところだ。